【考えが理解できたということは、実践して成果が出た、ということ】

■理解できたということは、やってみて

 結果が出る、ということです。


 数学の授業を受けて内容が理解できたのなら、

 類似の問題が解ける、という状態。

 もっというなら応用問題まで解けちゃう、

 という状態です。


 仕事で言うなら、

 お客様と打ち合わせした内容を、

 きちんと形にできて、要望通りの

 内容・要素が盛り込まれている状態。

 もっというなら、お客様の想定を超えた、

 要望の先にあるものを先読みした

 状態です。



■話を聞いて、講義を受けて、

 「理解できた」のなら、すぐさま

 行動に移せばすぐさま結果が出るはず。

 ところが、多くの人はなかなかそういう

 わけにはいきません。


 一部の天才とも言える人たちは

 一を聴いて百を知ることができるので、

 どんどん・どんどん結果を出していきます。


 が、私を含めごく普通の人たちは

 一を聴いて十を知るのが精いっぱい、

 というか一を聴いて一を知ることができるか

 怪しいので、

 すぐ行動に移しても思うような結果に至らない

 のです。



■しかし、

 理解できたという状態にするには

 意外と簡単で、

 フィードバックを第三者からもらうと

 理解できたという状態へ速く

 到達できます。


 私が個別コンサルを販売しているのは

 そういう背景があってのこと。



■学校がいい例で、

 先生から教わったことを授業内や宿題で

 課されて実践することによって、

 理解できたかどうかを確認しながら

 「理解できた」状態へと持って行けるのです。


 仕事も同じで、

 会社内で上司・先輩・同僚、

 もしくは後輩からフィードバックをしてもらうことで、

 またお客様から指摘やアドバイスを頂くことで、

 「理解できた」という状態へと持って行けるのです。



■こと、仕事に関しては 

 「そんなことわかってるよ!」

 と思う方が非常に多いのですが、

 いざ「理解できた」のか聞いてみると

 理解できていない状態になっていることが

 いかに多いことか。


 

■ちゃんとした結果を出すことを望んでない、

 成長しなくてよい、

 と考えているのであれば別にいいのですが、

 そんなことだと給料は上がらないし、

 年を重ねるにつれてじり貧になるばかり。


 それこそ老後を待たずして中年で貧困に

 陥ることもあるでしょう。

 けれど、それが現実です。



■「理解できた」という状態をしっかり

 作る。

 そこまでご自身を導く。

 だから仕事でも商売でも結果が出るようになるし、

 周りとは違った、独自性のある仕事・商売が

 できるようなるし、

 それによって自分の対価が右肩上がり・うなぎ上り

 になるわけです。



■その状態へとご自身を導くには、ご自身

 一人の力では不十分だし、スピードも


 遅すぎます。


 だからフィードバックがあった方がいいのです。


 振り返って頂きたいのですが、義務教育や

 高校・大学等の高等教育を自分一人でやっていたら

 どうなっていたでしょうか。


 義務教育であれば9年間(=小学6年+中学3年)

 で済んでいたでしょうか。


 高校であれば3年間で内容をきちんと学べた

 でしょうか。


 大学であれば4年間で専門的知識を

 身につけられたでしょうか。

 

 一人だけであれだけの内容を理解するのは

 まず不可能です。

 だから学校が存在しているわけです。



■これは仕事も同じだし、商売も同じ。

 個人も同じだし、組織も同じ。


 第3者から適切なフィードバックを継続して

 もらい続けることで、

 正しく成長曲線を描けるのです。

 その場が必要なのです。

 だから、今日も私は個別コンサルを売り続けます。


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