【ただ書くのではなく、臨場感を持って書くことに意味がある】

■言葉にすることはとても効果的な

 アウトプットの方法です。


 ただし、ただ言葉にしたり書くだけではなく、

 「臨場感を持って書く」

 ことに意味があります。



■目標を書いてトイレの壁や寝室の

 天井に貼ったり、

 パソコンやスマホの待ち受けにする

 ということをしたとしても、


 書いた言葉に臨場感やリアリティを

 感じていなければ、

 宝の持ち腐れ、腐った鯛

 になってしまうので注意が必要です。



■私 金山のニュースレター読者には

 ブログを書いたりメルマガを配信したり

 日記にまとめたりしている方が

 結構おられます。

 とても素晴らしいことです。

 

 これらの積み重ねは、将来崩れない

 無形資産となるのですから。

 そこに、臨場感を持って書くことによって

 意識がそこに飛んでいき、その場所に留まり続け、

 現実がだんだん追いついていくわけです。



■去年の今頃、私は個別コンサルの販売を

 開始しました。


 当時、臨場感を持ってブログやニュースレター配信に

 取り組んでいたかというと、

 臨場感はありませんでした。

 なので、当初個別コンサルはまったく売れなかった

 (売っていなかった)

 のです。



■さらに、

 残業を減らそうとしていても、だらだらと

 夜まで働いていたこともあります。


 働き方を変えようとか、仕事の枠組みを変えよう

 と思っていたり言葉にしていても、

 それが行動に移らなかったのです。



■これではアカン!

 ということで、まずは意識だけでも

 臨場感を持たせて言葉にすることを

 心がけました。


 意識しては戻され、戻されては意識して

 をひたすら繰り返していくと、

 だんだん臨場感を感じられ、現実味を

 帯びた行動になってきたわけです。

 気づいたら、個別コンサルが売れ始め、

 仕事も順調に進むようになっていきました。



■とはいえ、

 自分で商品を作って自分で売る、

 ということをそれまでしてこなかったわけで、

 モノ売り・商売人としてはまだまだ駆け出しの

 青二才です。


 それは重々承知の上で、今も少しずつ手を変え

 品を変えながら、

 日々何かしらやっているわけです。



■普段の仕事も同じで、

 まだまだやらないといけないことはありますし、

 直さないといけないところ、改善すべきところは

 山ほどあります。


 未熟者であることは重々承知の上で、

 今も少しずつ手を変え品を変えながら、


 日々何かしらやっているわけです。



■ときおり、元の場所に引き戻そうとする

 強大な力が働いて、

 身体がそこに引っ張られることがありますが、


 意識を先々に飛ばすことを常日頃やっている

 おかげで、

 元の場所に留まる時間はかなり少なくなりました。

 なので、言葉にするときはますます臨場感を

 持って言葉にできるようになっています。



■少し話は変わりますが、

 面白いもので、ブログなど強い臨場感を

 持って書いていると、SEOなど意識せずとも

 アクセスが集まるのです。


 逆に、臨場感がない状態で書くと、

 SEOを意識してもアクセスは集まらないのです。

 これも臨場感がもたらすことなのだと

 思うのです。



■ネットでこうなのですから、

 現実にお会いしてお話をしているときなど

 もっともっと影響力は強いはず。

 言葉だけではなく声のトーンや表情、振る舞い

 にも出るのですから。


 だからこそ、日ごろから臨場感を持って

 言葉にすることに意味があります。

 その先に、なりたい自分・望んでいる未来が

 待っているということです。


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