【「仕事する」と「働く」って実は違うんじゃ!?】

■仕事すると働く、って違う。

 と、本業支援をするようになってから

 考えるようになってます。


 以前、仕事と作業は違うとお伝えしたことが

 ありますが、

 それとはまた別に「」仕事する」と「働く」の意味、姿が

 実は異なることがだんだんわかってきたのです。



■私の定義は、

 仕事するとは、課題や問題を見つけ、

 解決のための糸口やヒントをお渡しすること。

 働くとは、行動や活動そのもの

 です。

 もっとシンプルに表すと

 仕事=存在するもの、

 働く=人の行動

 となります。



■こう捉えると、あることに気づく人が

 おられるはず。


 つまり、

 仕事することは依頼主やクライアントの側にあり、

 働くことは自分の側にある

 ということです。



■こういうものを作りたいけど自分ではできない。

 作ってくれる人、いるかな?

 設計図を描きたいけど思うように描けない。

 描いてくれる人、いるかな?

 将来がまったく見えなくて不安だ。

 将来への道筋のヒント、示してくれるかな?

 などなどの欲求や要求が、人には存在します。


 これが、『仕事』であり、それを遂行する

 ことが『仕事する』ことなのです。



■ピーター・F・ドラッカーは、著書

 「マネジメント」の中で、このように語って

 います。


 『仕事とは、一般的かつ客観的な存在である。

 それは課題である。存在するものがある。

 (中略)

 これに対して、働くことすなわち労働は人の活動である。

 人間の本性でもある。』



■こう捉えると、仕事って実はどんどん

 湧いて出てくるものだ、と言えます。


 以前、米オックスフォード大学が

 「今後なくなる仕事」として認定した仕事が

 ありますが、

 それらの仕事はなくなったとしても、それに代わる

 仕事が泉のごとく湧いてくるのです。



■人が存在するところには仕事が

 必ず存在します。

 問題も課題も悩みもない人など

 この世には存在せず、

 存在するとしてもその数は圧倒的少数なのです。


 なので、仕事に困るということは

 実は無い、といえるわけで、

 そこに気づければ、土台を構築しておけば

 あとは柔軟に対応可能となります。



■その土台・基礎を構築するのが

 私が提供している

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